本格的な夏休みシーズンの開幕とともに、連日の猛暑です。涼しい高原で避暑もいいですが、ご家族の思い出づくりに手軽な都市型リゾートでのイベント体験はいかがですか? 今日は東京ベイコート倶楽部からほど近いお台場海浜公園内、おだいばビーチで海の日の連休に開催された「海の灯まつり in お台場」の様子をご紹介します。
2004年から2018年まで、過去に15回開催されていたイベントです。2019年~2021年は東京五輪準備のために開催せず(お台場海浜公園が競技会場だったためです)、2022年はコロナ禍の中で小規模に開催。そして今年、5年ぶりの本格開催です。公式ページには過去の様子が掲載されています。
来年については未定ですが、開催される可能性は高いと思います。1年前から予約できる会員制ホテルの利点を活用して、ファミリーの方は今から東京ベイコート倶楽部を予約しておいてはどうでしょうか?
僕ははじめて行きましたが、その規模の大きさに驚きました。ペーパーランタンは約1万個で、18時30分からライターで1つ1つのランタンに火をともしていきます(ボランティアとしてライトアップに参加できます)。写真は19時30分ごろのものです。だんだんと夕闇が迫ってきて、とてもいい雰囲気です。
自分のスマホのカメラがイマイチで(なにしろ5年落ちなもんで)、その魅力を伝えきれていないと思いますが、これはいいデジイチを買って家族写真を撮りに行くのに最高のイベントです。これほどフォトジェニックな催しは、なかなかないと思います。
お祭り自体は昼間からやっていて、DJやミュージシャンによるステージもたくさんやっていました。でも、とんでもなく暑いので、ホテルからタクシーで直行直帰くらいでちょうどいい感じかと。
来年のことはわかりませんが、皆さん検討してみてください。