リゾート会員権の醍醐味のひとつは、何度も同じホテルを訪れて、まるで自分の持ち物のように(まさに部分的には持ち物なのだが)愛着を持って利用できる点だ。そんな一面を、エクシブ箱根離宮の温泉大浴場「三日月の湯」に見つけた。
どこのホテルの大浴場でもそうだが、「好みのポジション」というのができてくる。眺めであったり、座り心地だったり。その点、この三日月の湯は面白い。
浴槽を囲う石が、まるでソファーのようにしつらえてあるのだ。ゆったり座れて、ひじ掛けの部分もちゃんと用意してある。もちろん一カ所だけではなくて、こんな場所がいくつもある。
こういうところはニクいなと思う。ぜひ、何度も訪れて、お気に入りの「おれの石」を見つけて愛用したいものだ。
これはわざとこのように作ってあるものと思ってました。サービスなのでしょうが、利用者が結構多いので、私はどちらかと言えばむしろ避けてしまう方ですね。
おはようございます。
ちょうど週末箱根を利用しました。
『おれの石』意外と座り心地がよかったです。
露天風呂の景色と居心地の良さは、私の利用したエクシブの中で一番でした。
夕食に和食をいただきましたが、美味しかったです。
お部屋も角部屋だったので景色も良かったです。
箱根なら、ひとりエクシブものんびり出来てアリかなと思いました。
Resortborさん、皆さんこんにちは。
確かに、どのエクシブのスパも自分のポジションが決まってきて、内湯・露天の浴槽を廻る順番とかも同じになってきますね。
箱根離宮もすぐポジションがほぼ同じになってきました。ソファー形態の石造りも気に入りました。でも「おれの石」には先客がある場合もあります。(^^)
皆さんこんばんは。Oku-Yucaseeさん、いらっしゃいませ。
このところ急に冷え込んで、温泉が恋しいですね。愛着を持ったポジションでゆったりとお湯を楽しむには、混雑を避ける工夫が必要かもしれませんね。ただ、箱根離宮のお風呂はお湯から上がってリラックスできるスペースがまったく取られておらず、利用者の回転も早いように思います。そのため、今のところとても快適に利用できています。
sanhanaです。三日月の湯露店湯舟へつかるサブ動線路が無くなってます。名残りの段差を湯内に確認することができ、呼称おれの石2m早川側…ま、隠れミッキーですかね。