ダブルデッカーでワイキキをドライブ

おなじみのサラトガ通りのEggs’n Thingsですが、上から見下ろしたような、ちょっとおかしな写真だと思いませんか? そう、これはダブルデッカー(2階建てバス)から見下ろして撮った写真なんです。

東京の皇居付近でよく見かけますが、ワイキキでもダブルデッカーに気軽に乗ることができます。一番ボピュラーなのがおなじみのワイキキトロリーです。昨年から、ブルーラインのすべてと、レッドラインとピンクラインの一部が、2階建てバスになっています。

ワイキキトロリー | トロリーでハワイを楽しく!

また、JTBのツアーでハワイに行った場合には「‘OLI’OLIスカイウェーブ」という2階建てバスが乗り放題になっています。

ルックJTBの魅力 シャトルバス ハワイ

僕らはパールハーバーにも行きたかったので、パールハーバーまで行くGray Lineのダブルデッカーを利用しました。今は同じバスは運行されていないので、近いものを紹介しておきます。

Double Decker Hawaii Bus Tours Adventures, Waikiki & Hononolulu Tours, Gray Line Hawaii

実際のダブルデッカーからの雰囲気が味わえる写真をいくつか紹介します。まずは、ダイヤモンドヘッド方面に行ってみましょう。よくあるのが、カラカウア通りからワイキキ水族館を過ぎ、ダイヤモンドヘッドをぐるっと回って戻ってくるコースです。

シーサイドを走るので、とっても気持ちがいいです。

ダイヤモンドヘッド灯台から崖を下ると、そこはダイヤモンドヘッド・ビーチパーク。車上からはたくさんのサーファーを見ることができます。

ダイヤモンドヘッドをぐるっとまわって、ホノルル動物園の横を通ってワイキキに戻ってきます。

帰りはアラワイ運河沿いに沿って西に向かいます。アラワイ・ブールバードは、カラカウア通りとは逆向きの一方通行になっているからですね。

続いて、アラモアナまで行って戻ってみましょう。ヒルトン村前の交差点は、ダブルデッカーから見るとこんな感じになります。

アラモアナ・センターの近くの信号待ちで、後ろのトロリーをパシャリ。こういう高さ感覚です。

ショッピングセンターの裏通りは気が生い茂っているので、頭をぶつけないように注意しながら通ります(ワイキキトロリーのダブルデッカーには屋根が付いているので、こうはなりません)。

アラモアナ・ビーチパークを右手に見ながら、ワイキキに戻ります。

右手はイリカイ、正面はヒルトンのグランドワイキキアンです。

Apple Storeのあるロイヤル・ハワイアン・センターを過ぎて、デューク・カハナモク像でゴール、といった感じです。

1 comment

  1. いわゆる「オープントップバス」は、ワイキキだけじゃなく、東京駅前から出発するSkybusや、香港のもの、私の地元の福岡にもあります。
    http://fukuokaopentopbus.jp/
    ただし、ワイキキの場合、ピンクラインならJCBで無料だし、普通のTheBUSならどこまで乗っても2.5$なので、コストにうるさいアメリカ人が何十ドルも払って乗っているとは考えにくいので、逆にすいているかもしれませんね。

    日本にいると公共交通機関の料金がバカにならないですが、海外のバスなどの料金はとても安いので、
    いかに乗合バスを活用するかが海外観光のカギなのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

😂 😍 🤣 😊 🙏 💕 😭 😘 👍 😅 👏 😁 🔥 💔 💖 😢 🤔 😆 🙄 💪 😉 👌 😔 😎 😇 🎉 😱 🌸 😋 💯 🙈 😒 🤭 👊 😊