今日はコンラッド東京のプールについて紹介します。「水月スパ&フィットネス」のフィットネス施設については以前、下記の記事で紹介していますので、併せてご覧ください。
resortboy's blog – リゾート会員権ブログ – コンラッド東京のフィットネス
プールは写真のように2コース分ほどしかないのですが(幅6.8メートル)、全長は25メートルしっかり取られています。冒頭の写真の右サイドは汐留のビル街ですが、プール正面は高い建物がないので、泳いでいるとこんなふうにヌケのよい開放感があります。
ですが、このプールはそんなに大きなプールではありませんし、むしろ夜の利用に映えるようにデザインされているように感じます。このプールは墨絵をモチーフにしてデザインされているということで、夜は雰囲気が一変します。
照明は落とされ、窓にはオフィスビルの夜景。いつも体験しているリゾートホテルとは違った、都市型リゾートホテルとしての独特なストイック感があって、ついがっつり泳いでしまう感じです(謎)。
子連れの方にはあまり向いていない雰囲気と言わざるをえないかな。プールの営業時間は朝6時から22時までで、16歳未満は保護者同伴で9時から19時と、大人向けの時間が取られているので、時間を選べば混雑はありませんでした。
プールサイドにはジャグジーはありませんが、広く取られた休憩スペースがあって、ビルの夜景を見ながらリラックスできるように大きなソファが用意されています。
ロッカールームにバスローブがあり、プールサイドには飲み物も用意されていますので、Kindleとか持っていってリラックスするのもありかな、と思います。僕が行ったときには、夜にこのスペースで外国人の男性がヨガをやっていてすごくカッコよかったです。
この上の写真には、よく見るとビート板のほかに子ども向けの浮具も写っているのがわかります。ですからお子さんお断りというわけではまったくありません。
お風呂なんですが、普通の浴槽はなく、1人ずつ入るジャグジーがあるだけです。シャワーや洗い場は一応あります。
ドライサウナとスチームルームもありますが、小さなもので、バラエティには富んでいますが、温浴施設として見ると限られたスペースにいろいろ詰め込んだな、といった感じになっています。
オフィス街のホテルながらさまざまなフィットネス設備をフルラインで揃えたのは立派だと思いますが、やはりリゾート系のホテルを使い慣れている方にとっては、狭さが気になってしまうのは否めないですね。
まるでベイコート倶楽部みたいですね。
今も名古屋のシティホテルですが、ほとんどフィットネスを利用しないので、このブログで初めて知ることが多いです。
resortboyさんのブログでとりあげてないと思われる、東京ベイコート倶楽部のプールとフィットネスをとりあげて頂きたいです。
リゾートボーイさん、松居一代のブログで
ベイコートの大幅値引きや3か月宿泊の優遇について
暴露されていました。
これについてぜひとりあげていただきたいです。
よろしくお願いします。
何の関係もない事だと思ってましたが 船越さんが東京の高級会員制ホテルに居るという週刊誌で
ベイコートかな?とは思いました。長期に居るから違うのかな?とか。
帝国ホテルを長期定宿にする有名人は多いですね。
雅叙園を長期滞在宿にしてた人も居ます。交渉次第で安く成ってると思います。
夜景が素晴らしいベイコート。
便宜図ると こんなひっぺ返しが有るんですよね。
会員は真実を知る権利有るでしょうね?
少人数で短期間だと、高速・ガス代と移動時間を勘案すると、アーバンリゾートはお得感があると思いました。
芸能ゴシップは守備範囲外でしたのでフォローしていませんでしたが、これからエクシブよりもベイコートに注力する時代になっていくリゾートトラストとしては、今回の事件(?)は追い風と言ってよいのでしょうね。アメブロで一位だから、すごい宣伝効果です。
「融通」の件は今にはじまった話ではないと思いますし、収益が上がっているのあれば他の会員にとっても全体としてはプラスと思いますが、これだけ大騒ぎになっているのですから、リゾートトラスト社には会員に対する一定の説明責任があるのでしょうね。
資料として、該当部分を引用しておきますね。全文は以下にて。
アン、フェアーな会員様|松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba
ベイコートには 宣伝効果有りですね。
素晴らしい夜景だと 褒めてますからね。
ベイコート知らなかった人も 何のこと?と調べてる人も多いでしょう。