もともとエクシブはルームチャージではなく、1人ずつ課金するパーソンチャージの考え方でスタートした。それがエクシブの基本設計だったのだ。だから、2人など少人数での利用が多い古くからの会員には「ルームチャージ差額なんてなしで当たり前」という考え方が根強いし、その根拠も明らかだ。
大きなお部屋を持つ会員は、入会時の初期投資が高額なのはもちろんのこと、持ち部屋の大きさに応じた管理費や税といった維持コストを継続的に負担している。それなのに、利用時にも「差額」なる追加料金がかかるのは納得がいかない。そう考えるのは当然のことだ。
そんな方々に今日は朗報を。来年1月からの冬の統一プラン「冬源郷プラン」では、八瀬離宮を除いて全エクシブで全タイプルームチャージ差額なしになりましたよ(新しい一部の施設ではそもそも設定がありませんが)。
冬源郷プラン|リゾートエクスプレス[RESORT EXPRESS]|リゾートトラスト株式会社
安い方の「ゆったりコース」は10,500円なので、大人2人利用で21,000円で上がります。ちなみに、小学生や幼児のプラン設定もあるけれど、「大人+小学生」や「大人+幼児」の2名では利用条件を満たせず、ミニマムコストはこの21,000円なので注意してください(他のプランでは子ども入りの2名で通るケースもあります)。
笹子トンネルの件で中央道がダメなので、個人的には軽井沢本館を狙おうかな、という感じです(パセオ・ムセオはプラン対象外だし、マイナス10度の外廊下は厳しいでしょう)。写真はエクシブ軽井沢本館のスイートグレード、狭い方のCタイプのお部屋です。
たしか昨年はRC差額ありでしたから、朗報ですね。今はパセオにおりますが、今日はあまり寒くありません。
海外のリゾートでは、オーナーであれば利用時にルームチャージがかからないのが普通です。そのかわり、
メンテナンスフィーという名目の維持管理料がかかる場合が多いですね。
その他大規模修繕などの名目で、随時かなり金額を請求される場合もあります。
エクシブと海外リゾートでは、こういった非対称性があるため、海外リゾートを国内のエクシブと交換利用する際、
清掃代として1日1回5250円を徴収するようになったとの報告があります。
http://0bbs.jp/rci/
やっぱり賢いのは、サンメンの安い会員権でエクシブないし海外RCIリゾートを利用することですよ。
海外RCIリゾート交換利用であれば、最初に31500円払えば、1週間でルームチャージなんて、なしで当たり前だ
ってことが可能ですよ。
(ハワイなど、場所によって税金がかかる場合もありますが・・・)
大人と小学生1人で大人2人のプランで料理をアレンジして欲しいとリクエストしてみようかと思いますがどうでしょう。
こんばんは。
ルームチャージなしにやっとなったのは、嬉しいのですけれど、一人でぶらっと、と行きたい場合は、どうなるのでしょう。お一人様プランも全エクシブにあればもっと気軽にでかけられるのですが。
もう、一踏ん張りしてほしいです(笑〕
皆さんこんにちは。亀レス、失礼しますm(_ _)m
> 大人と小学生1人で大人2人のプランで料理をアレンジ
これは全然問題なくOKになると思いますよ。そういう話を聞いたこともあります。
お一人様プランについては、どこかの段階で平日限定でどっと登場するのではないかと予測しています。稼働率はどんどん下がっていきますから、リゾートトラストがどこで手を打つか、っていうだけの問題ではないでしょうか。「おひとりさま」市場を無視はできないはずです。
エクシブ蓼科の宿泊プランを見てたら、「のんびりロングステイプラン」(以下参照)というのがありました。
3泊6食付きで3万円です。1人からOKなので、「お一人様プラン」の登場です。
http://www2.wondernet.ne.jp/eventplan/search_result/detail.php?t=1355266715&id=2553
エクシブ蓼科に1人で泊まって1泊1万円で過ごせるので魅力的です。
心が動きますが、最近、私はスキーをしなくなってしまったので、「冬のエクシブ蓼科」が遠くなりました。
団塊世代が65歳を迎えた今、「おひとりさま」市場開拓を積極的に進めてもらいたいものです。
> 大人と小学生1人で大人2人のプランで料理をアレンジ
子供と二人で大人料金×2で、プラン条件はクリアします。
1万円前後のプラン×2でRC2万円ほどの部屋を使うとお得です。
うちの二年生は私の分まで食べてしまうのでアレンジはしたことがないので、アレンジが可能かどうかは不明です。
funasan、プラン情報ありがとうございます。日曜日イン土曜日アウトで6泊7日で6万円、それを4回やって1カ月過ごして24万円ですね。1カ月エクシブに逗留して、食事もついてその程度の金額、と考えると、ちょっとおもしろい気がしますが、罰ゲームかな、やっぱり(笑)。