レストランとラウンジの営業時間の関係

久々に「エクシブのはしご」をしました。以前は家族旅行でよくそのようなことをしたものです。今回は茅野からエクシブ蓼科に登って、そこから反対側に降りてエクシブ軽井沢に行ったのですが、使い勝手に違いを感じましたのでご紹介します。それは館内施設の営業時間の違いです。

夕食はいずれもアラカルト注文として、飲み会風の気軽な食事としました。予約は旅程の関係で、20時開始を希望していました。

エクシブ蓼科では、花木鳥、ルッチコーレ、翆陽が営業していました。ルッチコーレは終わりが早くて21時閉店(20時30分ラストオーダー)、花木鳥と翆陽は22時閉店(21時30分ラストオーダー)です。花木鳥と翆陽なら、20時開始で90分間はオーダーできますので、まずまずゆったりできます。

しかしエクシブ蓼科の場合、そんな調子で22時までレストランにいると、ラウンジでお茶ができません。夏休みが終わって、平日のラウンジはレストラン同様に22時閉店(21時30分ラストオーダー)になっていました。これにはちょっとがっかりです。

一方のエクシブ軽井沢は、すべてのレストランが22時閉店ですが、ラストオーダーが早くて21時でした。ですから20時の席予約だと1時間しかオーダーできません。

しかし蓼科とは違って、ラウンジが23時までオープンしています(ラストオーダー22時30分)。レストランは早々に切り上げた感じでしたが、食事の後に仕上げのお茶をすることができました。営業していればですが、バーの「エリクシール」は24時までオープンしています(23時ラストオーダー)。

両方を連続してアラカルトで使ってみた感じでは、まさしく一長一短です。

蓼科ではのんびり食事ができましたが、ラウンジが閉まっていてがっかりでした。軽井沢ではオーダー時間が1時間しかなく、あっという間に注文できなくなった感じでしたが、その後にラウンジに行けたのでうまく着地した感じでした。

あらかじめ営業時間を頭に入れて行動しなければならないというのは、当たり前かもしれませんが、ホテルによってこのような違いがあるのはちょっとストレスですね。

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