エクシブ伊豆

エクシブ伊豆のプールに日差しが帰ってきた。3月までの1年間は、エクシブ伊豆20周年記念のイベントとして、シンクロナイズドスイミングのショーが行われていたため、会場を暗くする必要があり、屋根にはビニールシートが被せられてい…

今年のお花見はなかなかタイミングを合わせるのが難しかった。3月の時点では例年よりも早いという話だったのが、その後の冷え込みで開花が遅れて、結局見ごろは去年よりも1週間遅れだった。満開になったときにはもう暑いくらいの天候で…

エクシブ伊豆での年越しに話を戻して、いくつかの場面を描写してみようと思います。リゾートトラストのコストカット方針のせいか、イベント群に関してはかなりあっさりとしたものとなっていました。

年越しの瞬間は恒例のビンゴパーティである。前2年間はエクシブ蓼科で過ごしたので、大きなコンベンションホールで和太鼓のライブ演奏を楽しんだが、ここエクシブ伊豆のホールは狭いので、単にビンゴが行われるだけだ。

はじめてエクシブ伊豆で年越しをした。2005、2006年は山中湖、2007、2008年は蓼科と、寒いところが続いていたので、お天気がよく暖かい伊豆での年越しはのんびりできて格別だった。今日は新春第一弾ということで、初日の…

（注：画像はイメージ写真です） 前回の記事でエクシブ伊豆に懐疑的な内容を書いてしまったので、今日は罪滅ぼしに同ホテルのお得なプランを紹介することにしたい。今週末の11/29（土）に加え、12/6（土）、12/20（土）の…

最近、特にお食事についてエクシブ伊豆の悪い話をいくつか聞いていた。それを確かめるべく、今月のある週末、珍しく2泊4食をエクシブ内で過ごしたのだった。夕食は黒潮とラペールを1度ずつ、朝食は黒潮を2度。

伊豆は首都圏から気軽に訪れることができるリゾート地として、エリア全体を考えると最大のディスティネーションである。それだけに行き帰りの道路渋滞が悩ましい。中でも、湯河原から小田原を結ぶ「真鶴道路」はもっとも渋滞がひどい場所…

城ヶ崎の観光といえば「門脇つり橋」が有名だ。僕も先日尋ねてみたのだが、連休だったせいで駐車場が長蛇の列。もう1つのつり橋「橋立つり橋」もいいが、そちらは行ったことがあるのでパスして「いがいが根」に行ってみることにした。こ…

エクシブ伊豆にほど近い「城ケ崎海岸」は、伊豆半島きっての景勝地である。大室山から噴火した溶岩によって形成されたリアス式海岸だが、ここで全国でも珍しい「ポットホール」という自然現象が見られるのはご存知だろうか。

21時30分、エクシブ伊豆1号館の最上階から見下ろすプールの様子だ。左サイドに立錐の余地もないほど人が詰めかけているのがわかる。20周年を迎えたエクシブ伊豆では、今年の夏休みは毎日、プールサイドでビンゴ大会が行われるのだ…

一面のガラス窓から陽光が差し込んで、伊豆らしく開放的なエクシブ伊豆のラウンジ「シーガル」だが、夜になると照明が落ちてぐっと落ち着いた雰囲気になる。子どもが寝た後の遅い時間に利用してみたが、なんだかいい感じで意外だった。

いやね、時代は天ぷらなんですよ。リゾートトラストがそうだというつもりはまったくないので誤解なきようにお願いしたいが、利益至上主義に追い込まれた飲食企業がやることといったら、社員イジメと原材料費カットでしょう。

エクシブでのディナーバイキングは以前は5,250円（税サ込5,775円）で提供されてきたが、エクシブ伊豆においては昨年から6,300円（税サ込6,930円）に値上げされてしまった。僕はプランでしかバイキングは利用しないの…

1988年（昭和63年）3月5日、エクシブ鳥羽に続く2番目のエクシブとして開業したエクシブ伊豆では、開業20周年を記念して、さまざまな企画が催されている。その目玉として企画されたのがシンクロナイズドスイミング公演である。

エクシブ伊豆からクルマで5分程度の場所にある「さくらの里」。おわんを伏せたような大室山のふもとに伊東市が作った公園で、園内には35種類、3,000本のサクラが植えられている。開花時期が異なるいろいろな桜が植えられているた…

エクシブ伊豆Bタイプのお部屋。32平米で定員は4名。エクシブ伊豆の4分の1程度はこのタイプであり、中古物件としてもよく見かける。26泊タイプで相場は70～90万円程度。エクシブの会員権として最も安く買えるタイプの1つだ。

エクシブは著名な別荘地に建設されることが多く、伊豆高原にあるエクシブ伊豆はその典型である。別荘地にあるということは、別荘族が利用する飲食店が存在するということであり、クルマさえあれば、エクシブから外に出てグルメな旅を楽し…