献立家 弥栄

「観光地価格」という言葉があるように、リゾート地のレストランはどうしても割高だ。日本を代表するリゾートである軽井沢も例外ではないが、定住者もいるほどの大規模な別荘地だけあって、地元の人に愛されているリーズナブルなお店も少…

碓氷峠の旅

軽井沢の紅葉はこの週末がラストチャンスで終盤のようだが、標高を下げればまだ楽しめる時期だ。軽井沢からだと、帰路、何も考えずに碓氷軽井沢インターから高速に乗ってしまいがちだが、少し余裕を持って旧国道18号から碓氷峠を通って…

エクシブ軽井沢の紅葉

東急リゾートタウン蓼科のセンター地区あたりは、ようやく紅葉の見頃を迎えたと、蓼科東急リゾートのブログ(毎日更新で読みごたえがあります)が伝えていた。じゃあ軽井沢はまだこれからだな、と思っていたら、そうではないらしい。まー…

アンシャンテの3,500円コース

たまには館内レストランの話でも。エクシブ軽井沢のイタリア料理レストラン「アンシャンテ」で夏休み中に提供されている「フェスタコース」の内容を紹介しよう。3,500円(税サ込みでおよそ4,000円)のローエンドのコース。 9…

ニュータンタンメンは坦々麺にあらず

「ニュータンタンメン」をご存知の方はどれだけいるだろうか? ご存知なければ、エクシブ軽井沢に行った際に、一度試してみてほしい。タンタンメンといっても、「坦々麺」とはまるで違う。あくまで「ニュータンタンメン」という独自のラ…

御代田駅

エクシブ軽井沢の最寄り駅は、しなの鉄道の「御代田(みよた)」である。新幹線で軽井沢まで行き、そこで乗り換えて、中軽井沢、信濃追分、御代田と3つ目の駅だ。

エクシブで法事は可能か?

母の納骨のためにエクシブ軽井沢に行ってきた。6月に下見に行って、エクシブで法事が可能かどうかを見極めたうえで、計画を立てた。まず結論から書くが、少なくともエクシブ軽井沢では、一般の法事は不可能である。

圏央道開通

6月23日の15時に、圏央道の八王子JCT~あきる野IC間が開通する。これによって、中央道と関越道がつながることになり、関越道でアクセスするエクシブ軽井沢、中央道を利用するエクシブ蓼科、エクシブ山中湖へのアクセスが便利に…

軽井沢の初夏

初夏のエクシブ軽井沢を訪れた。中庭の木々の緑がまぶしい。軽井沢はその高原イメージとは裏腹に湿度の多い場所だが、梅雨入り前の6月初旬、カラっとした風がとても心地よかった。

アンシャンテの想い出

エクシブ軽井沢のイタリア料理レストラン「アンシャンテ」。メインダイニングである「ボナキュー」に対して、カジュアルレストランという位置付けなので、グループやファミリーでも利用しやすい雰囲気だ。3,500円(税サ別)の低価格…

お部屋派かレストラン派か

エクシブ軽井沢のスイートグレード、Dタイプの寝室。普通のホテルだったら、この部屋だけでデラックスツインとか言えてしまうほどであるから、まぁエクシブのお部屋っていうのは麻薬的というか、他に泊まる気がしなくなるほど強烈な体験…

正統派リゾートの名残り

先日、僕のところにも「エクシブ箱根離宮」の売り込みに営業マンがやってきた。何人もの営業マンが電話口で玉砕する中、入社2年目という若手の「お願いします!」攻撃に折れて、話だけ、ということで自宅近所の喫茶店で会ったのである。

できたてのオムレツ

ある日のエクシブ軽井沢での朝食。コンベンションホール「瑞鳳」でのバイキングだ。ここのバイキングでうれしかったのは、コックさんがオムレツをその場で作ってくれることである。

軽井沢のラージ

エクシブ軽井沢は全200室あるが、約半分の94室がラージグレードである。写真はラージのほとんどを占める和洋室タイプ(B1タイプ)。テレビが乗っている仕切り家具の向こうがたたみスペースである。

お食事のおかわり

ある日のエクシブ軽井沢での夕食。プランを利用し、中国料理レストラン「翆陽」にて。ここでのコースは、最後のシメの「お食事」が3種類用意されていることが多い。この日の場合、写真のおこげ料理か、ゴマだれの冷麺、それに中華ちまき…

アサマ2000パーク

エクシブ軽井沢からスキーに向かった先は「アサマ2000パーク」である。国道18号を少し軽井沢方面に戻って浅間サンラインに入り、チェリーパークラインを通ってクルマで30分かからずに到着。

スキーヤーズルーム

エクシブ蓼科には「スキーヤーズロッカールーム」があるのは有名だが、エクシブ軽井沢にもこの「スキーヤーズルーム」があるのだ。エクシブ軽井沢には何度も来ているし、去年もスキーで利用しているのだが、今回までまったくこの存在に気…

関越道の渋滞

週末の3連休はスキーに出かけていた。今回は関越道を使ってエクシブ軽井沢へ。我が家にとってエクシブ軽井沢の利用頻度は高くなく、年に1~3回程度である。そのため、利用頻度の高い東名道や中央道と比べて、関越道に関しては渋滞の勘…